手術当日〜人工肛門閉鎖〜
早朝から絶水となりました。
手術は午後の予定。
午後の手術はいやです、待ち時間が。
お腹はすくし、ドキドキの時間が長いし。
途中、知り合いの看護師さんが部屋に来てくれて、話をしながら気を紛らせました。
いよいよ呼ばれ、
「行ってくるね」と家族にLINEをし、
歩いて手術室へ。
手術室の冷たい空気感と、無機質な感じのする看護師さん。
独特です。
ベッドに寝て、さっそく硬膜外麻酔を背中にします。
痛い。。
でも今回は何とか入りました。
麻酔の先生が「入ったからね〜ゆっくり寝てね〜…」と言ったところで、意識終了。
「終わってますよ〜」
で、意識回復。
あー終わったんだー
あ、お腹痛い
めっちゃ痛い💦
先生が「無事に終わりましたからね〜癒着も少なくてうまくいきましたよ〜」と言ってくれました。
「痛いー?」と聞かれたので、全力でうなずきました。
そこからうとうとしながら、多分自室まで運ばれていきました。
猛烈に寒くなったり、猛烈に暑くなったりを繰り返しながら、安静時間が過ぎていきました。